県建設技術C・県道路公社理事長 木佐貫浄治さん
2026年05月28日号(4面に掲載)
今後の在り方検討へ
「建設技術センターは、技術系職員の人手不足が問題となっている中、発注者支援など、求められる業務は増加すると考えている。このため、デジタル技術を活用したインフラDXの推進などの利点を生かして進めたい」と意気込む。
道路公社では、安定した料金収入を背景に、利用者に満足していただけるサービスの提供、Ⅱ期区間の道路改築事業を計画的に進め「今後の道路公社の在り方について検討を始めたい」と話す。
仕事上の思い出を聞くと、北薩トンネルの本体などに直接、携われたことや、地域高規格道路の新規事業化のタイミングで担当者として、ルート協議等に携わり、十数年後に多くの供用式典にも参加できた。
また、土木部長時代は「各職員が支えてくれて、私は前に進めることを心掛けるだけだった」「県議会では全て事前に資料等を整理してくれ、アテンドをしてくれて、それに乗っかるだけだった。みんなに改めて感謝したい」と振り返る。
鹿児島大学工学研究科修了後の1992年4月入庁。部下によく言うことは「土木部は前向きな仕事。前に転がしながら考えればいい」と言っている。3人の子供(2男、1女)は結婚して独立。現在は妻と二人暮らし。南さつま市(旧加世田市)出身の59歳。
(池田孝仁・報道部総括主任)

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