県土木部次長(兼)港湾対策審議監に就任した 内村幸二さん
2026年05月27日号(6面に掲載)
地元で暮らす魅力発信
人口減少が進行する中、鹿児島の発展の基盤となる道路や港湾などの公共インフラは、地域の稼ぐ力の向上や防災・減災等の観点から非常に重要と認識。
「インフラの円滑な整備や適正な維持管理などが、着実に進められるよう、関係者と連携しながら取り組んでいきたい」と抱負を語る。
事業推進には予算確保が重要。また「建設産業の担い手確保・育成は、喫緊の課題で、やりがい、地域貢献度、鹿児島に暮らすことの魅力等を発信することが重要」。
仕事上の思い出を聞くと、鹿児島土木事務所勤務(初任)時に8・6水害を経験したことと2025年度、北薩地域振興局総務企画部地域企業振興監に就任。管内の製造業や建設業など約100社の企業を訪問。経営課題や行政への要望など聞かせていただいたこと。
そこでは、「現場に飛び込み、経営の視点を学んだことと、生の声を聞くことができ、どの企業も人材確保に困っていた」と振り返る。
趣味はドライブ。お気に入りは東シナ海沿いの阿久根~長島路。連休で県外の山陰地方を旅行した。
姶良市出身。鹿児島大学法文学部法学科卒業後、1991年に入庁。土木部は過去2回勤務。教育委員会総務福利課長、商工政策課長などを経て現職。57歳。
(池田孝仁・報道部総括主任)

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