安全第一、効率第二

2026年10月29日更新
安全第一、効率第二

互いを守り合う行動を

先日、鹿屋市であった安全大会を取材。社員・協力会社含め約70人が参加し、繁忙期を迎える年末・年度末に向け一丸となって安全対策の取り組み強化を図ることを改めて確認した。

 主催者挨拶では、「安全は一人ひとりが気付くことが大切なこと。危険を見過ごさずに伝える勇気、互いを守り合う行動によって支えられている。現場作業での安全を確認・最優先する行動を徹底してほしい」と呼び掛けた。

 8月末の統計では、死傷災害発生状況(死亡災害および休業4日以上の死傷災害)は、建設業では減少傾向にあるものの全産業では依然として高い現状にある。職場内での不安全活動の抑制はもちろんのことだが、事故・災害を未然に防ぐため、全てにおいて基本の徹底が改めて求められる。

 業務に慣れた人ほど、作業・行動に安全が担保されているかをしっかり確認すること。「人命より大切なものはない。早く終わらせるより安全に終わらせる。安全第一、効率第二」との言葉が耳に残る。

 早いもので年末まで2カ月余り。これから先、多くの現場で作業がふくそうする時期となる。改めて安全対策など事故防止に向けた取り組みをさらに強化し、無事故無災害で工事が完了できるよう細心の注意を払ってほしい。

(水迫伸哉・鹿屋支局長)

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