遠隔で土砂除去デモ
2026年10月08日更新
県警本部前から操作 /永田重機土木
永田重機土木の重機遠隔操作コクピットを備えるオペレーションルームが7日、鹿児島市の県警本部前広場に登場した。18㎞離れた吉野町の現地に配備された無人のパワーショベルを操作、デモンストレーションで堆積土砂の掘削・除去が行われた。
実演を見た荒川泰二県土木部長は、「厳しい施工現場のある本県にとって、当たり前にしていく環境づくりが必要だ」と、革新的技術の有効性を指摘した。
オペレーションルームのコクピットは同社10tトラックに搭載され、「スターリンク」サービスを利用。実演には県議や佐多悦成土木部次長ら県職員等も招かれ、レバー操作の体験もあった。
実演を仲介した県議有志によるICT施工研究班の本田しずか氏は「空さえ見えればどこでも操作が可能」と、技術の将来性を強調した。

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