橋口組が75周年・代取就任式
2026年09月07日更新「社徳」胸に込めて
橋口組(橋口宗一朗社長、薩摩川内市)は4日、同市のホテルオートリで創立75周年記念・代表取締役就任式を開いた。社員や協力会社などから約120人の関係者が出席。「社徳」を胸に、100年企業に向けて新たな一歩を踏み出した。
同社は1951年に創業。祖父・節男氏の代から75年の長きにわたって築いてきた経営のバトンは今年7月1日、2代目の父・知章氏(現取締役会長)から宗一朗氏へと受け継がれた。
挨拶に立った宗一朗社長は、これまで会社を支えてくれた社員や関係者に感謝の意を示した上で「この歴史と信頼を継承していくことが私の責任と使命。目指すのは〝社徳〟のある会社。自然と仕事や人が集まり、地域やお客さまに必要とされ続ける企業になるよう、100周年に向けて歩みを進めていく」と決意を述べた。
約30年にわたって代表を務めてきた知章氏は、自身の就任当時を振り返りつつ「ここまでたどり着けたのは、皆さんの支えと協力があってこそ。(新社長が示した)力強い言葉を胸に、今後は側面からサポートしていきたい」と話した。
来賓では、MAS経営の井上憲一郎社長が祝辞。祝宴では、吉本興業所属のお笑い芸人(しゃかりき、スリムクラブ)による漫才も行われるなど、節目に花を添えた。

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