2級建築士学科試験
2026年08月27日更新
建築士専攻科 全員合格/鹿児島工学院専門学校
鹿児島工学院専門学校の建築士専攻科は、2級建築士の学科試験で受験者全員の合格を達成した。2026年度で5回目となる快挙。9月13日にある製図試験に向け、闘志を燃やしている。
建築士専攻科(1年課程)は、2級建築士の資格取得に特化したカリキュラムで構成。受験資格を持つ学生が模擬試験を繰り返し解き、その結果が掲示されるなどして、切磋琢磨しながら試験勉強に励む。最短21歳の年度で2級建築士に合格・登録手続きできる環境だ。
26年度の合格率は全国平均42・5%で、前年度と比べ1・6%上昇。建築士専攻科では16人が挑戦し、全員合格を成し遂げた。
同科の藤島瑞穂さんは「みんなで合格できてうれしい。毎日添削をしてくれる先生方の期待に応えるためにも、次も突破したい」と話し、担任の篠田秀明教諭は「初めて担任で手探りな部分もあったが、無事サポートができて安心している。製図でも全員合格を目指したい」と語った。
製図試験の課題は、初出となる木造3階建て。同校建築デザイン学科の横山陽一教諭は「例年と異なる対策が必要。教師陣も一丸となって尽力したい」と話した。

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