奄美でふれあい対話
2026年08月24日更新人口減対策で知事と意見交換
鹿児島県の塩田康一知事が地域住民と意見を交わす「知事とのふれあい対話」が22、23の両日、奄美大島で開かれた。「人口減少対策」をテーマに、関係人口の創出や移住定住の促進、観光宿泊施設の整備など、地域の課題と対応策について住民代表と議論した。
初日は、奄美市名瀬のアマホームPLAZAで開催。同市、大和村、龍郷町の参加者から、郷土教育の充実や多様な働き方に向けた経営者への啓発などを求める声が上がった。
塩田知事は奄美でのホテル建設計画を念頭に、今後の開発の在り方に言及。無秩序な開発を牽制しつつ、「自然を保護すべきエリアと開発可能エリアを区分し、適正配置を促す必要がある」との考えを示し、その上で「対話で出たテーマは市町村と情報共有しながら、地域経済の活性化策を検討したい」と述べた。
対話は23日、宇検村と瀬戸内町の住民を対象に瀬戸内町でも開かれた。

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