鶴翔高生が現場体験学習
2026年07月30日更新〝生きた教材〟に目輝く/外薗建設工業
外薗建設工業(外薗太一郎社長)は16日、同社が工事を進める南九州西回り自動車道「阿久根川内道路」の現場に地元の鶴翔高校生を迎え、体験学習会を行った。施工状況を見学し、重機の試乗やドローン操作、測量なども体験。座学では知り得ない〝生きた教材〟に目を輝かせた。
参加したのは、鶴翔高校総合学科環境緑地系列の2~3年生11人。九州地方整備局鹿児島国道事務所発注で同社が施工中の「鹿児島3号大谷地区改良(その4)」の現場に迎え入れた。
工事は阿久根市内で進めており、地元の高校生にとって格好の機会。現場事務所で工事概要等の説明を受けたあと、生徒らは九州初導入という電気駆動式バックホウに試乗したほか、ドローンの操作やレベルの測定、地上型レーザースキャナーによる測量なども体験した。
普段の授業では学べない実習に、永留満常務は「工事の流れはもとより、道路が社会に果たす役割や建設業の魅力も感じてもらえたら。今後の進路や職業選択に生かしてほしい」と呼び掛けた。

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