本県の被災状況
2026年07月29日更新
薩摩川内市 庁舎連絡通路が被災/支援、復旧協力準備を進める
県内では薩摩川内市や長島町、さつま町で最大震度5強、出水市や阿久根市、いちき串木野市、伊佐市、湧水町で震度5弱を観測した。
薩摩川内市役所では、庁舎の本館と別館をつなぐ連絡通路のエキスパンジョイントが損壊したため、経済シティセールス部の執務室を臨時的に移設。市内のインフラ被害は調査中だが、29日時点で「道路や橋梁などで大きな被害報告は受けていない」としている。
ほか管内自治体の関係者によると、住家等で部分的な被害はあったものの、公共土木施設等で応急対策を要するような被害は出ていない状況という。
県北薩地域振興局建設部の小濵磨部長は「特に橋梁等はパトロールを通じて状況を把握しておく必要がある。気を緩めることなく対応していきたい」と話している。
北薩管内の県建設業協会4支部(川内、甑島、出水、宮之城)も同日までに応急対策などの出動要請は入っていない状況。会員企業から情報を集めながら有事の備えを図っている。

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