阿久根にプライベートヴィラ
2026年07月23日更新
意匠異なる5棟構成/今秋開業へ ケイオー開発
ケイオー開発(野村朋社長)は今秋、阿久根市で宿泊施設「オーベルジュ リソラ-凛空-」を竣工・開業する。客室5棟の完全プライベートヴィラを新設する計画で、建物規模は各棟100~150㎡前後、庭を含めた敷地規模は最大で341㎡に達する。
設計コンセプトは「地の記憶」。風や光、水、動植物、岩や土など敷地固有の環境要素を読み込み、建築とランドスケープを一体で計画している点が特長。地産の自然素材を積極的に採用し、木格子など地域性を反映した意匠を各棟に取り入れている。
設備面では、専用サウナや薪ストーブ、地下水を利用したプール、寝湯仕様の浴槽など棟ごとに異なる水回り・熱源設備を導入。屋根付きテラスや中庭を介して屋内外を連続させる開口計画も採用している。
同社は、宿泊施設整備にとどまらず、同市周辺の自然・食文化・職人技術を発信する地方創生プロジェクトと位置づけている。現在、オープニングスタッフを募集中。

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