宇都組が薩摩川内市に寄付
2026年07月16日更新創業70周年 地域への思い胸に
宇都組(宇都孝洋社長、薩摩川内市)は16日、創業70周年を記念した寄付を薩摩川内市に行った。災害への備えと次代を担う子供たちの成長を願い、かまどベンチ2基と寄付金を贈呈。地域への思いを込めた。
市役所で行われた贈呈式には、同社から宇都社長と下園政喜相談役、松本将幸取締役建築部長が出席。市からは田中良二市長をはじめ、副市長の古川英利氏、掛田信男氏、樋口武士建設部長らが対応した。
贈呈したのは、災害時に避難場所となる公園で活用できる「かまどベンチ」2基(大小路町の八坂公園に設置予定)とキッズスペースを整備するための寄付金。目録を受け取った田中市長は「地域に密着した総合建設業として、長年にわたって貢献いただいていることに感謝するばかり。寄付金は(市が推進している)公園の遊具設置事業に役立てたい」と謝意を示した。
同社は1956年に宇都林業として創設。72年に宇都組に商号変更し、80年の組織変更(有限会社→株式会社)を経て現在に至る。節目に際しての取り組みに、宇都社長は=写真(左から3人目)=「災害への備えと次代を担う子供たちの健やかな成長への思いを込めた。今後も地域に根差した企業として社会貢献に努めていきたい」と話した。

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