新事務所が完成
2026年07月09日更新木材産業振興の拠点に/鹿児島木材産業協組
鹿児島木材産業協同組合(柴立鉄彦理事長)新事務所の落成式が9日、鹿児島市東開町の現地であった。今後は、木工技術の良さや新たな木材需要等を推進する拠点として活用していく。設計監理は県建築設計監理事業協同組合、施工は米盛建設。
建設地は東開町4-17で、建物規模はW造平屋建て225㎡。県産のスギやヒノキがふんだんに使われ、使用された木材は65㎥ほどにも及ぶ。随所に木工技術が駆使され、100㎡ほどの会議室は、柱を設置しない開放感のある空間に。障子には、冨嶽三十六景の大工に関わる絵などが描かれ、細部にまでこだわりがつまる。
柴立理事長は「建築以来、60年が経過した事務所の移転となった。新たな気持ちで組合の充実、発展に努め、同町の振興にも寄与したい」と関係者に感謝を述べた。
なお、会議室は貸しスペースとして有料でレンタルできる。

会員ページ

