東條氏が執筆「林梅卿日記」
2026年06月26日更新長崎唐通事が見た薩摩
前県立図書館長の東條広光氏はこのほど「林梅卿日記」を発売した。江戸時代、長崎奉行所で唐通事を務めた林が、島津重豪から鹿児島に招かれた際の記録をまとめたもの。林の目から幕末の斉彬にも影響を与えた重豪の若き日の姿や、当時の鹿児島の風土が描かれる。
また、東條氏は次回作について「今回少し触れた重豪とともに中国語を学んだ側室の話や、当時の薩摩が長崎貿易へ与えた影響など、調べたいことがたくさんある」と話した。
A5版、114ページ。定価1600円(税抜)。問い合わせは、東條氏のメール(57tojo@gmail.com)まで。

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