磯海水浴場へ海砂
2026年06月24日更新砂浜の保全に/吹上工業
吹上工業(橋木義信社長)は24日から、鹿児島市の磯海水浴場へ良質な砂の搬入を始めた。地元住民や観光客に気持ちよく過ごしてもらいたいと長年続ける環境保全活動。24日は雨の中の作業となったが、海開き前にビーチの整備をした。
台風等の浸食を受けた海水浴場の砂減少を受け、2014年から継続的に同社が海砂の補充(寄付)を行っており、今年で13年目。26日までの3日間で、10tトラック67台分の砂を運ぶ予定だ。
磯地区は、25年の仙巌園駅開業によってアクセスが改善し、今年も多くの観光客が見込まれる。特に、海水浴場には例年多くの観光客や地元の親子連れが訪れ、鹿児島の夏の風物詩となっている。
同社鹿児島営業所の泉達成所長は「物価高騰など大変な状況だが、できる限りこの活動は継続したい。きれいな砂になって、皆さんに楽しんでもらえたら」と話した。
同海水浴場の海開きは、7月10日を予定している。

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