鹿児島市内/ショッピングモールまとめ
2026年06月19日更新竣工から20年近く/改修や増床計画に注目
鹿児島市内で20年前に建築が続いたショッピングモールは、施設内部の老朽化やテナント契約満了等によるリニューアルに注目が集まる。増床や改修、改装の計画もある商業施設の現況をまとめた。
宇宿2丁目にあるオプシアミスミは2007年に竣工。建物規模はS造3階建約4万9000㎡。新設時の設計は東条設計。施工はフジタ・ミスミ建設が担当。オープン20周年に向けてリニューアルを予定しており、現在隣接地5946㎡を新駐車場として整備。既存の平面駐車場の約半分を店舗売り場として活用を見込む。
東開町で同年に竣工したオンモール鹿児島(現イオンモールKAGOSHIMA BAY)は、オープン以降増床を行っており、現在の建物の延べ床面積は約14万㎡。新設時の施工は西松建設だった。4月には施設内を一部改装。今後もリニューアルは年次的に進め、28年度中の完了を目指す。
このほか、与次郎のフレスポジャングルパーク(06年竣工、新設部分の建物規模S造2階建約2万5000㎡)や宇宿2丁目のスクエアモール鹿児島宇宿(同年竣工、建物規模S造3階建2万7969㎡)も開業から20年を迎える。また、複合商業駅ビルであるアミュプラザ鹿児島本館も04年開業と長く地域のランドマークとなっている。
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\n ★記者の眼
暮らしを支え、余暇を楽しむスポットとしてすっかり定着した各施設。鹿児島市に限らず県内には多数のショッピングモールがあるが、ネット通販等が普及する中、実店舗に足を運ぶ意味は複雑さを増す。熊本県の商業施設New-S館では、鶴屋が2027年3月に運営から撤退すると発表(営業は継続)。本県でもセンテラス天文館を運営する千日1・4開発が、同年4月からテナント管理等をJR鹿児島シティに委託する。魅力的な店舗出店が集客のカギになる。
(西野翔太・報道部主任)

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