建協宮之城支部パト
2026年06月16日更新熱中症対策は十分に
県建設業協会宮之城支部(四元大志支部長)は15日、さつま町の現場で月例の安全管理・雇用改善パトロールを行った。役員や経営者、現場代理人らが参加し、施工中の2カ所を抜き打ちでチェック。熱中症や三大災害の防止対策を柱に、万全の措置を講じるよう促した。
パトは2班に分かれて実施。県北薩地域振興局建設部発注で久保建設が施工する「道路改築(宮之城道路R7の11工区)」と笹田建設が施工中の「7災102号河川災害復旧 南方川」の2カ所を診断した。
久保建設の現場では、工事概要の説明を受けたあと、事務所の掲示物や書類管理、熱中症対策の状況などを確認。現場は通学路にもなっていることから、「子供たちが足を踏み入れないよう、カラーコーンの設置を増やして現場と歩道との境界をもっと明確に」などと指導した。
宮之城建設会館で行われた反省会では、岩下一光労務委員長(笹田建設)が「各種免許の確認も忘れず、運転できる規格等の範囲や有効期限をチェックしてほしい」と促した。
四元支部長(渡利建設)は「夏季の熱中症対策はもちろん、現場では三大災害の防止対策もいま一度入念に行ってほしい」と呼び掛けた。

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