かごしま~支局長のつぶやき~東西南北~
2026年06月11日更新総会シーズン駆け抜け/あらゆる形で地域と
支局赴任後、初めて迎えた総会シーズン。日によって2~3本の連続取材、役員改選を迎えた団体が多いことも相まって、経験したことのない日々を過ごしている。
変わらず地元企業の動向にもペンを走らせており、5月を振り返ると指宿市の福尚が昨年に続き同市で開設されている子ども食堂の関係組織に対して寄付金を贈呈=写真①=。福永昭一社長は「利用した子供たちが同じような活動を志すことがあればうれしい」と期待した。数日後、南九州市のフリースクールにも物品を寄贈。デジタル時代に対応するための学びにつながればとゲーミングPCなどを贈った。
南九州市川辺町本別府に拠点を置くmarukawa(旧マル川建設)は今年も本社を会場とする「かわなべ森のマルシェ」を開催=写真②=。地域で頑張る〝つくり手〟と地域内外から訪れる〝つかい手〟をつなぐ場所として数々のブースが並ぶ年次的なイベントであり、3000人もの来場者がその定着ぶり、意義を物語っている。
本紙では恒例ながら初めて取材した取り組みやイベント。インフラを守るエッセンシャルワーカー、災害発生時には最前線に立つ〝地域の守り手〟であることも含めて、あらゆる形で地域とつながる建設業の姿に改めて偉大さを感じた。
(鈴 元気・南薩支局長)

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