アスファルトが一変

2026年06月05日更新
アスファルトが一変

注目の景観舗装/日本乾溜工業

日本乾溜工業(福岡県)はトミナガコーポレーション(同)が国内代理店として展開するアスファルト景観工法「ストリートプリント」の普及に力を入れている。舗装表面にデザイン型押しと着色を行い、石畳やレンガ敷きの模様を表現。従来技術と比べて工期、コスト面に優れていると話題だ。

 工法について、加熱し軟化させたアスファルト表面に10種類以上のデザインから選択可能な模様を特殊な型押し装置で刻印。50色を超えるカラーを揃え、コーティングの役割りも果たす路面用の強化着色剤「ストリートボンド」を用いて仕上げる。

 アスファルト舗装をベースに施工するため、他の景観工法と比較して導入費用が経済的かつ溶剤を含まない着色剤で環境にも配慮。従来のインターロッキングブロックとすると大幅な工期短縮を実現、経年による段差なども発生しないと注目を集めている。

 5月22日、鹿児島市の日本乾溜工業鹿児島支店で工法の実演会を開催。自治体の関係課職員や建設コンサル業の技術者らが参加し、性能を確かめた。

 工法に関する問い合わせは、同支店(℡099・260・3004)まで。

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