高校生に復旧訓練を公開
2026年06月04日更新協力会社も仕事説明/九電送配電
九州電力送配電鹿児島支社(藤瀬伸浩支社長)は28日、鹿児島市の鹿児島配電事業所技術訓練場で高校生向けに配電設備の応急復旧訓練を公開するイベントを開催した。県内の工業系高校など9校から約70人が参加。協力会社がブースを設けるなど幅広い視点で仕事の魅力を伝えた。
若手技術者が中心となって高校生に解説しながら、高圧発電機車による応急送電や断線した高圧線の復旧を実施。高所と地上で声を掛け合いながら安全で迅速な作業を披露した。実際に使用する道具を用いた体験コーナーや年が近い社員とのランチミーティングも行い、配電の仕事への理解を図った。
鹿児島電気サービスによる倒木処理のほか、県内で電気工事業を営む企業からの仕事内容の紹介もあった。平川忠久配電部長は「当たり前を止めないのが私たちの仕事。普段は見えにくいが、ダイナミックで〝ちょっとかっこいい仕事〟をしていると知ってほしい」と笑顔で話した。

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