鶴翔高で出前講座
2026年06月04日更新現場のリアルを/県測量設計業協会
県測量設計業協会(上野竜哉会長)は5月21、28日、阿久根市の鶴翔高校で出前講座などを行った。年齢の近い若手技術者が現場のリアルや測量の奥深さを伝えた。
総合学科環境緑地系列の生徒を対象に、出前講座には2年生6人が参加。ガイダンスと座談会には3年生4人が加わった。同日は、4人の若手技術者が講師を務めて、CAD体験や水準測量実習を行い、授業での学びを応用する現場の作業を解説。実機を用いながら、基本原理は共通することを説明した。
学校の要望で地上型レーザースキャナのデモンストレーションも実施。スキャンデータがタブレット上に表示される様子を興味深く見ていた。
座談会では、休日の過ごし方などのフランクな話題から「高校生時に何をしていたか」や「今の仕事に就くまでの経緯」まで語り合った。技術者は「資格は取れるだけ取っていて損はない」とアドバイスした。
2年生の德永安美(あみ)さんは「測量の仕事を楽しみながら頑張っていらっしゃるのだと感じた。体験で褒めてもらえて、私は(測量に)向いているかもと思えた」と笑顔で話した。せいこう技研の松ケ野勇社長は「今回の学びが必ずどこかで何かにつながってくるはず。大人と話し、たくさんの問いを重ねながら自分に合った仕事に就いてほしい」と目を細めた。
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\n 参加企業は次の通り。
座談会=大進 せいこう技研▽企業ガイダンス=新和技術コンサルタント 大亜 大進 新日本技術コンサルタント▽出前講座=新和技術コンサルタント 大進 せいこう技研

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