西回り建設促協総会
2026年05月25日更新強靭な道路NW整備を/11月に建設促進大会
南九州西回り自動車道建設促進協議会(会長・塩田康一知事)の総会が22日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島であった。強靭な道路ネットワーク整備の加速化・深化や老朽化対策等の抜本的な対策を含めた道路予算の確保等を国に要望する事業計画を決めたほか、11月下旬に東京都で建設促進大会を予定している。
塩田会長は「芦北出水道路の全線供用が2028年度と示されたことを心から感謝したい。今後も一致団結して予算確保に取り組みたい」と挨拶。
来賓の国土交通省九州地方整備局の垣下禎裕局長は「全線供用には予算確保がキーワード。力強いご支援とご協力をお願いしたい」と謝辞を寄せた。
また、西日本高速道路九州支社の加治英希社長は「鹿児島道路の4車線化は現在、上部工等を進めている」と進捗状況を報告。
阿久根川内道路について、鹿児島国道事務所の瀬戸祐介所長が説明。阿久根市と薩摩川内市側に続き、3区間目となる湯田西方で工事に入るほか、阿久根市と薩摩川内市の土地開発公社、国の三者で用地買収を推進する。
主な事業計画は、①国土強靭化実施中期計画を踏まえた関係予算は、予算編成過程で資材価格等の高騰の影響を適切に反映し、通常道路予算とは別枠で必要な予算の満額確保②国道3号とのダブルネットワークを構築するよう予算の重点配分③全区間での用地取得や工事④4車線化優先整備区間の早期事業化④地方整備局等の人員や体制の充実・強化-など。
要望活動は、国交省等の中央要望が7月下旬と11月上旬、九州地整が10月下旬、沿線市町長による要望活動を随時行う。

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