奄美市 住用町の4学校統合
2026年05月14日更新
東城小中校/来年度は設計/28年度に改修
奄美市の住用町内学校の在り方検討委員会は、同町4つの小・中学校の統合が望ましいとする基本方針案をまとめ、奄美市教育長に提出。11日に開かれた準備委員会にて、2027年4月の統合が決定された。場所は東城小中学校で、26年度中に調査を行い、27年度に実施設計、28年度に大規模改修を行う見通しだ。
対象は、住用小・中学校、東城小中学校(市小中学校は休校)の4校。小中学校の再編は同市初。同町内すべての学校において児童生徒数が年々減少している状況を踏まえ、2025年7月から同検討委員会により統合の検討が進められていた。
東城小中学校の場所は、同町大字摺勝610。建物規模は全てRC造で、本校舎が2階建2151㎡、特別教室棟2階建468㎡、小学校用体育館333㎡、中学校用体育館629㎡。ほかに25mプールや1万6289㎡の運動場も併設する。
準備委員会は今後、2027年4月開校を目指し、施設の老朽化対策や災害時の安全性の確保のための施設整備、スクールバスの運用方法などを話し合う。このほか、学校再編後に使用されなくなる校舎の利活用案についても検討を重ねる。
なお、新たな学校の名称は、6月にも公募を行う。

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