平佐リバーパークオープン
2026年04月28日更新
川内川左岸/憩いの水辺空間に/国、薩摩川内
九州地方整備局川内川河川事務所と薩摩川内市が一体的に整備を進めてきた「平佐リバーパーク」がこのほど完成し、28日に現地でオープニングセレモニーがあった。関係機関や施工業者、地域住民らが多数参加。グラウンドゴルフ大会も行われ、新たに生まれた憩いの水辺空間で喜びを分かち合った。
整備は、国が進める川内川左岸の引堤事業と市の天辰地区土地区画整理事業に合わせて実施。河川敷を生かした地域協働のかわまちづくり事業として、国が約1万5000㎡の環境整備(多目的広場、芝生広場、駐車場)を担当し、薩摩川内市がトイレや倉庫などの整備を行った。
同日のセレモニーは、地元の平佐西かわまちづくり協議会(五反田省一会長)が主催。五反田会長は8年前の県外先進地視察(筑後川、球磨川)からこれまでの経緯を振り返り、「度重なる意見交換等を経て実現した施設。世代を超えた交流が生まれる憩いの場所として、末永く愛されることを願う」と述べ、行政機関や工事関係者に感謝の意を示した。
発注機関からは、田中良二薩摩川内市長や原田隆二川内川河川事務所長らが出席して祝辞。環境整備を担当した田代組(田代卓郎社長、同市)からは、グラウンド補修等の維持管理に必要な土砂(土のう袋)150袋が提供され、感謝状が贈られた。
終了後は、地区コミ協のグラウンドゴルフ大会を開催。田中市長らも初打ちに参加し、広大な河川敷に明るい声が響きわたった。

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