奄美群島で昇柱訓練
2026年04月21日更新安全研修会に約50人/奄美電気工協組
奄美電気工事業協同組合(田中博光理事長)は7日から、奄美群島7地区で行う安全研修をスタートさせた。参加者は昇柱訓練などを通じて作業時の基本動作や安全対策を再確認し、無事故・無災害への決意を新たにした。
初日は、奄美市の九州電力奄美配電事業所内で開かれ、名瀬地区の組合員15人が参加。過去の重大災害事例を基に施工時の留意点を振り返ったほか、昇柱訓練では九州電力職員によるフルハーネスの装着手順や、はしご作業時のランヤード(命綱)取り付けの模範演技が行われ、グループごとに模擬作業に取り組んだ。
17日には、徳之島町の亀津地区でも研修を実施。参加した6人が、電柱の状態や周辺の危険箇所を確認。ワークポジショニング用器具やランヤードの点検を行い、安全な動作を徹底した。
同組合によると、今年度は最終日の23日までに群島全体で約50人が申し込んだ。田中理事長 (大島電気工事社)は「会員には、より一層事故防止に努め、安全作業を行ってほしい」と呼び掛けている。

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