スペース・コモド
2026年04月08日更新
アスベスト除去で特許/注目の排水処理
スペース・コモド(岩野仁保社長)が開発したアスベスト除去に関する技術「S・C工法」が注目を集めている。このほど特許も取得。高性能UF膜フィルターを採用したろ過装置など独自の排水処理システムが評価を受けている。
超高圧水洗(ウォータージェット)工法として二重養生による飛散防止や法令順守の廃棄もさることながら、特筆すべきは排水処理。「攪拌機」「反応槽」「沈殿槽」で構成する独自システム、一般的な糸巻きフィルターでは除去できない微粒子まで取り除くUF膜フィルター(0・01μm)搭載の装置を用いて、その排水は河川放流基準も満たす。
すでに官民問わず多くの事業で実績を持つ工法。開発者である同社の武田雅治会長は「社名のコモドはイタリア語で〝快適な〟などという意味。そのような地域社会の実現に技術普及を通して力になりたい」と決意している。
工法に関する問い合わせは、同社(℡099・286・1586)まで。

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