駅周辺で拠点新設プロポ
2026年04月01日更新
上限2億、参加17日まで/DBO方式を採用 志布志市
志布志市は志布志駅周辺公園のにぎわい創出で、大浜緑地に市民や観光客らが集まる拠点施設や遊具等を新設する考えだ。拠点施設に関する事業は「DBO方式」を採用し、公募型プロポーザルによる事業者選定に向けて、募集要項を公表。参加表明など書類の提出は17日まで。5月上旬頃に優先交渉権者決定、7月中旬までの基本契約締結を目指す。提案上限額は2億1000万円(税込み)。
事業計画地となる大浜緑地(志布志3219-6外)はJR志布志駅に隣接しており、商店街から志布志港までをつなぐ重要な滞在拠点となっている。ゲートウェイ機能の強化をはじめ、地域住民や観光客の交流する場となるよう拠点施設や遊具等設置など整備を行う。
同事業は3カ年(2025~27年度)で計画。拠点施設の新設は「DBO方式」で進める方針で、設計・建設・維持管理等を一括して民間事業者に発注し、26年度に設計をまとめ、27年度に建設、28年8月ごろの開業を見据える。
拠点施設の延床面積は200~300㎡を想定。幅広い世代に対応したデザインや利用形態を要望する。主な参加資格は、建築設計・監理が一級建築士事務所の登録、建設が建築の許可業者であること。設計・建設に関しては、200㎡以上の観光案内所や飲食店等の新築など実績を求める。
質問書は3日まで。参加表明等は10~17日、提案審査書類は22~28日を提出期間とする。5月1日に予定するプレゼンテーションを経て、優先交渉権者を決定。基本契約の締結は7月中旬までを見込む。
なお、拠点施設とは別に、市が25年度に着手した駐車場の増設と園路工(スロープ造成)に加え、26年度に遊具等の設置を行う。
問い合わせは、建設課都市計画グループ(℡099・427・1111)まで。

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