同朋寺納骨堂が建替え
2026年03月19日更新
設計は田代設計工房/施工は内村建設
宗教法人同朋寺(森田孝信住職)は鹿児島市の真宗大谷派清風山同朋寺境内にある納骨堂(宝林堂)を建て替える。7月に着工し、2027年3月ごろの完成を目指す。設計監理は田代設計工房、施工は内村建設が担当。
場所は、同市坂元町43-23で敷地面積は1805㎡。老朽化や耐震性の課題に加えて、納骨堂の空き不足による加入待ちが発生したことから、既存の納骨堂を建て替える。新たな施設の建物規模は、S造2階建252・55㎡で、納骨檀を446基設置する。敷地の高低差を生かして、納骨堂2階と本堂周辺をつなぐ渡り廊下を設けることで参拝者の動線にも配慮する。
田代善久専務(田代設計工房)は「同朋寺は地域に根差した活動を行っている。モダンな外観の新施設も地元のシンボルとなれば」と話した。森田住職は「近隣の納骨堂でも慢性的な空き不足が続く。大切な人のご遺骨を安心して託してもらえる環境を整えていきたい」と語った。

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