県土木部 

2026年02月27日更新
県土木部 

工事成績 優秀企業認定を創設/監督・検査を簡素化

県土木部は27日、公共工事においてさらなる生産性向上と働き方改革の推進を目指し、2026年度から「工事成績優秀企業認定制度」の創設を発表した。成績評定点の2カ年平均86点以上(予定)が対象。認定企業には1年間、認定ロゴマークの活用や監督・検査の簡素化といった措置がある。対象は8工種。初回は8月上旬ごろ公表予定だ。

 認定条件は、県土木部発注工事(漁港工事含む、建築課工事は除く)で過去2カ年に完成した実績を3件以上有する企業の請負工事成績評定点の平均点を算出し、一定以上の点数である場合が該当。26年度は86点とする予定だが、24・25年度の工事成績評定点の結果に応じて変更する場合があるとしている。対象工種は、土木、とび・土工・コンクリート、鋼構造物、舗装、しゅんせつ、塗装、造園、さく井の8工種。

 認定されると、県土木部が発注する工事(同)で監督・検査が簡素化される。過去10カ年に「県土木部優良工事等表彰」の「優秀技術者表彰」等を受賞した者を監理技術者または主任技術者として配置した工事では、中間検査の免除や工事共通仕様書に基づく「確認事項」の減免、工事共通仕様書に基づく「立会事項」の減免-が適用。また、認定ロゴマークを名刺等に使用できる。なお、入札契約制度へのインセンティブはない。

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