建築甲子園

2026年02月05日更新
建築甲子園

加治木工高/まちづくり特別賞/鹿高専も奨励賞に

日本建築士会連合会(古谷誠章会長)が主催する第16回建築甲子園で、加治木工業高校建築科3年の薗田吏生さんの作品が、まちづくり委員長特別賞を受賞した。本県からは鹿児島工業高等専門学校の2作品もそれぞれ奨励賞に選ばれた。

 1月29日、姶良市の加治木工業高校で伝達式があった。県建築士会の栫井銀二郎副会長らが栄誉をたたえた。薗田さんの作品「彼女の心を繋ぐ家」は、認知症になった94歳の女性が、家で落ち着きながらケアを受けられるようにと格天井と天井走行式のリフトを組み合わせた。

 栫井副会長(中央建設)は「暮らす人や周囲の人のことをよく考えられている」と笑顔で話し、「若いうちに多様な知識や雑学に触れて、人間の幅を広げてほしい」とエールを送った。薗田さんは「アイデアを結ぶ最初の課程で苦労した。自由度が高くて外ともつながっている点が特長」と話した。

 同日は、霧島市の鹿児島工業高等専門学校でも伝達式があり、「茶縁」の作者である都市環境デザイン工学科3年の飯森爽晴さんと川原祥平さんや「だいやめどき」をまとめた2年の平川綾音さんに表彰状が手渡された。

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