肝付町 水道事業経営戦略改訂案

2026年02月03日更新
肝付町 水道事業経営戦略改訂案

10年間で20億超/管路更新に3.6億

肝付町は水道事業経営戦略改訂案を策定した。計画期間は2026年度から35年度までの10年間。高山地区瀬戸宇治配水池耐震化更新事業など6項目の重点事業と更新事業で、投資額に工事費19億2600万円、委託費1億5229万円の計20億7893万円と試算している。

 高山地区瀬戸宇治配水池耐震化更新は、同地区の給水量減少に伴う適正な施設規模への更新とともに、配水池耐震化を図るための配水池を新設するもので、工事費6億720万円を想定。33年度から3カ年での事業推進を計画。内之浦地区施設再構築事業は、工事費を3億9264万円と試算し、水尻配水区の災害リスク等を考慮して、水尻配水区の施設を廃止し、それに代わる侍金水源および配水池の増設を計画している。

 このほか重点事項では、富山地区施設再編事業(工事費1億7226万円)、高山地区配水管整備事業(同1億1231万円)非常時対応施設整備事業(同2億6552万円)、中央監視整備事業(同1661万円)とそれぞれ試算しており、全体工事費15億6554万円で年次的な整備を目指す。

 水道施設更新は、資産の長寿命化・延命化による有効活用や更新に当たっての重要性等を踏まえ、アセットマネジメントに基づき本町が設定した更新基準で行う計画。ただし、今後10年間の管路の更新はφ100以下の配水管が中心で、26年度5010万円、27年度5500万円、29年度5500万円、30年度6000万円-など、総額を3億6010万円としている。

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