県内主要企業「冬の賞与」
2025年12月01日更新
建設業 平均は34・1万円/KER調べ
鹿児島銀行と九州経済研究所(KER)は、県内主要企業の冬の賞与支給計画をまとめた。建設業の平均支給額は、前年よりも3・6%減少の34万1418円で、「支給する」と回答した企業は前年と同じく82%だった。
一人当たりの平均支給額(実額)は、全産業ベースで35万3464円と前年から2・3%減少した。主な業種別(前年比)では、建設業34万1418円(▲3・6%)、卸売業が36万170円(▲11・8%)、小売業34万2863円(▲7・4%)-など。
支給する企業の割合は、全産業ベースで80%(建設業は82%)と前年同様だった。建設業で支給する企業のうち、月給に対する支給率は「1カ月分超~1・5カ月分以下」が48%と最も多く、次いで「1・5カ月分超~2カ月分以下」が25%、「月給支給額の1カ月分以下」が15%、「2カ月分超」が13%と並んだ。
建設業からの主な意見では「人材確保の観点からも計画的に支給していきたい」「賃上げも含めて急務である」との声が寄せられた。

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