県中央姶良・伊佐電設会総会
2025年06月13日更新情報交換で相互連携
県中央姶良・伊佐電設会(今村公洋会長)の2025年通常度総会が12日、霧島市の国分市建設会館であった。同会の一層の発展に向けて、情報交換を通して相互の連携を図ることを確認した。
議事では、園内隆三理事(フノキ電設)を議長に24年度事業・決算報告および25年度事業計画・収支予算案などを審議し、全会一致で可決承認。事業計画には、①積極的な陳情活動②ボランティア活動の実施③各種研修会の開催④会員相互の親睦-などを掲げた。
今村会長(今村電気)は「会も設立5周年を迎え、目に見える形での成果も上がってきている。広域的に視野と見聞を広げ、地域のリーディンググーループとして、共にレベルアップしていきたい」と、さらなる団結を呼び掛けた。