かお…人

2025年05月20日更新
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鹿児島市水道局長に就任した 遠藤 章さん/快適な生活環境を確保

給水人口約56万人の水道事業、供用開始から70周年を迎える公共下水道事業を管理する立場にある。就任にあたって「職責の重さを痛感し、身の引き締まる思い」と襟を正す。

 〝くらしを守り 未来まで支え続ける かごしまの上下水道〟。同市の上下水道ビジョンの基本理念のもと、目指す将来像の実現に向けて「職員一丸となって取り組みたい」と意気込む。安全で良質な水の安定供給、良好な水環境と快適な生活環境の確保を図り、ライフラインの重要な役割を果たす。

 埼玉県での陥没事故は「施設の計画的な更新や長寿命化、点検調査の重要性を再認識させられた」。今後も限りある予算の中で、市内の水道管路更新や汚水管路改良などを進めていく。当初予算に計上した水道事業と公共下水道事業の建設改良費はいずれも前年度を上回り、整備の加速化を図る。

 広島大学経済学部を卒業し、1987年4月に入庁。財政部長などを歴任し、こども未来局長、総務局長を経て2025年3月に退職。同4月に就任した。市内に妻と2人で暮らし、娘2人は東京都で生活を送る。

 この数年で保護猫2匹が家族に加わり、帰宅後や休日はあまたろう、もんきちの世話をする。おもちゃで遊んだりするのは「癒しの時間」と微笑む。筋トレやゴルフ、晩酌も良い気分転換。いちき串木野市出身、60歳。

(田口友葵・報道部記者)

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