Next‐MIC2025
2025年05月15日更新スマート社会実現へ/きょうまで
Next‐MIC2025は15日、鹿児島市のカクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)で開幕した。新たなIT技術の見本市として、様々な経営課題等に対する解決策を提案している。きょう16日まで。
会場には、メーカーや販売等を手掛けるベンダー等71社が91ブースを出展。インストラクターらがソフトの操作法や活用法を説明し、「スマート社会の未来をDXとAIの活用を通して切り開く方策」等を紹介した。
見本市は、南日本情報処理センター(中村洋社長、MIC)の主催でNECが特別協賛、コロナ下の3年間を除いて今回で18回目の開催。山口浩之常務取締役によると、前回の1300人強を超える1400人の来場が期待されるという。
山口常務は「業務上のさまざまな困りごとに対し、デジタル技術をどのように埋め込んでいけるのか提案できたら良い」と話した。

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