礎-5221-
2026年09月02日号(15面に掲載)
報恩感謝
北九州市に本社を置く「シャボン玉石けん」の社長が早朝から自社のトイレ掃除をしていた。すると社員たちはそれを見て掃除をするようになった。社長の感謝の気持ちが社員に通じた瞬間だ。それから社員たちは工場周辺の清掃まで行うようになったという。工場を構えるということは、大なり小なりご近所に迷惑をかける。それでも多くの市民がシャボン玉石けんを応援してくれる。これに感謝し恩に報いる。この精神こそが事業の原点だ。市場から支持される企業は生き残り、支持されない企業は退場させられる。

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