CPD講演
2026年11月05日号(4面に掲載)
専門外の学び/技術士会県支部
日本技術士会九州本部県支部(井内祥人支部長)は3日、鹿児島市のカクイックス交流センターで第52回CPD講演会を行った=写真=。オンラインを含む28人が参加。自身の専門分野から離れ、知見を広げた。
南九州大学環境園芸学部の関西剛康教授が、グリーンインフラの社会実装を解説。雨水管理や生態系保全など国内外の先進事例を踏まえ、グレーインフラとの融合や生まれる相乗効果を共有。関西教授は「自然任せと手を加える部分を見定めることは難しいが、グリーンインフラを活用した都市開発を進めてほしい」と呼び掛けた。
このほか、鹿児島大学農学部の髙峯和則教授が「芋焼酎の魅力にせまる」と題し、近年人気を集める〝香り系〟と呼ばれる芋焼酎の研究動向を紹介した。
井内支部長(中央テクノ)は「多様な分野を学び、業務の幅を広げてほしい」と言葉を寄せた。

会員ページ

