山地防災ヘルパー
2026年10月28日号(4面に掲載)
日置市で現地研修/知識の向上図る
県山地防災ヘルパー連絡協議会(村山浩美会長)は22日、日置市の復旧治山に関する事業現場で現地研修会を実施した。関係する建設業の技術者や県、市の職員ら約50人が受講。大雨、地震によって引き起こされる災害有事に備え、知識の向上を図った=写真=。
対象となったのは、東市来町伊作田(濱ノ丸平地内)の現場。二次災害の予知や懸念事項の洗い出し、危険地区・治山施設の点検方法について理解を深めた。現場周辺にある伊作田地区活性化センターで座学も実施。近年の災害発生状況、気象などを学んだ。
協議会の國武次宏副会長(曽於市役所)は「いつどこでも起こる可能性がある自然災害に備え、危険箇所の事前把握と周知、地域住民の防災意識をより高めていくことが重要。研修会が契機となって活動のさらなる充実につながれば」と期待した。

会員ページ

