建協加治木支部パト
2026年10月20日号(5面に掲載)
三大災害の防止を
県建設業協会加治木支部(塚田洋一支部長)は19日、管内現場で支部会員全員による安全パトロールを実施した。会員42人が参加し、道路や河川、災害復旧現場など14カ所を点検。三大災害の防止対策や安全管理体制などを確認し、現場の安全確保と事故防止の徹底を促した。
出発式で塚田支部長(川原建設)は「年末に向け工事の進捗は佳境を迎えている。全員パトの持つ意味を認識して、作業員らに適切な指導をお願いする」と呼び掛けた。
パトは、姶良・加治木・蒲生、隼人・霧島・溝辺、国分・福山の3班に分かれ巡回。うち隼人・霧島・溝辺班は、県発注の道路改築(西光寺補正R7-2工区)国道504号など7現場を見て回り、安全掲示物や車止めの設置、転落・墜落防止対策など、現場に潜む危険を細部まで点検し、指導・アドバイスした。
姶良市の姶良郡建設会館で行われた反省会では、各班代表が診断結果を報告し、全体的に良好と評価。岩下吉則労務委員長(山藤建設)は「改善点や参考になる取り組みなど、現場の気付きを自社の安全管理に生かすことが大切。同時に周知徹底にも努めてもらいたい」と総括した。

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