児童相談所

2026年10月20日号(5面に掲載)
児童相談所

託された使命を形に/無事完成を祈願 鹿児島市

鹿児島市が計画する「鹿児島市児童相談所(仮称)新築工事」の安全祈願祭が19日、建設地の西谷山2丁目4-3外であった。下鶴隆央市長のほか、市や地域関係者、施工業者など約60人が出席。期間中の無事故と工事の無事完了を祈願した。
 建設地は、西谷山2丁目の県農業試験場跡地の一部。建物規模はRC造2階建5100・65㎡で、主な機能は相談や一時保護、措置。2028年7月竣工、10月開設を目指す。
 神事では、地鎮の儀で下鶴隆央市長が刈り初め、南生・丸福JVの川畑智洋社長(南生建設)が鍬入れ、施工者を代表して同JVの谷口秀明社長(丸福建設)と堂平一郎現場所長(南生建設)が杭打之義を実施した。
 儀礼後、下鶴市長は「本市は安心して子どもを産み、育てられる環境づくりに取り組んでいる。児童虐待のみならず、子どもや家庭に関するさまざまな相談に応じる施設にしたい」と挨拶。川畑社長は「建物に託された思いや使命を形にし、利用者が心から安心できる温かみのある施設にできれば」と語った。そのほか、電気設備を担当する南電工の畠田祐輝社長は「子どもたちの未来のために、生活環境の向上などに努めていきたい」と話した。

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