日造連県支部が技術講習
2026年10月10日号(4面に掲載)
景観保全と若手交流
日本造園組合連合会県支部(向井勝宏支部長)は9日、鹿児島市の吉野公園内にある「雑木の庭」で、透かし剪定などに関する技術講習会を実施した。奉仕活動も兼ねた年2回の恒例行事は、若手同士の交流や公園内の景観保全にも役立っている。
自然を生かした庭での作業のため、はじめに向井支部長(勝緑園)による講義と見本となる剪定が行われたあと、会員企業から参加した8人の職人は作業に入った。参加者らは培った技術を生かして取り組む中で、技術などの情報交換も行いながら庭づくりを行った。
向井支部長は「違う会社の若手が交流するのは貴重な機会、それぞれ得るものがあれば」と話し「地域や庭ごとに必要な技術は異なる。美しい庭を維持するため、できることはしていきたい」と語った。

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