建設技術者研修(大口)
2026年09月19日号(4面に掲載)
多様化する業務に対応/建協、県など
県建設業協会と県土木部、県土木施工管理技士会共催の2026年度建設技術者研修会が18日、伊佐市の県姶良・伊佐地域振興局伊佐庁舎であった。建協大口支部(森山博巳支部長)の経営者や技術者など51人(同支部42人、その他支部会員9人)が参加。積算基準や施工に係る留意点などに認識を深めた。
土木技術の進歩に伴う設計、積算、施工技術の多様化に対応するため、毎年開かれる研修会。國玉健史副支部長(労務委員長、國玉建設)は「若年労働者の確保や働き方改革の推進およびICT施工による生産性向上への取り組みが必要になる。さらなる技術力と資質向上に努め、学びを深めてほしい」と呼び掛けた。また、県姶良・伊佐地域振興局建設部の茅島浩一郎部長も「社会インフラ整備には、現場を支える建設業界の力が必要不可欠。安全と生産性向上のための新たな知識と技術力を培ってほしい」と挨拶した。
研修会では、県の担当者が25年度土木工事検査概要や施工に係る留意点、積算基準、廃棄物の適正処理などを説明。参加者は日常業務の参考にしようと熱心に受講した。

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