南九州市新庁舎が完成
2026年09月01日号(4面に掲載)
開庁は24日 シンボルの誕生喜ぶ
南九州市が整備を進めていた市役所新庁舎が竣工を迎えた。8月29日、現地で完成式典を開催し、設計や施工に携わった企業の関係者らが出席。施設の内覧、記念イベントに訪れた市民らも新たなシンボルの誕生を喜んだ。今後、24日に開庁する予定だ。
所在地の住所は知覧町郡17327外。本庁舎(S造3階建6527㎡)に加えて、備蓄倉庫などが設置された附属棟(同2階建渡り廊下含む883㎡)も整備した。防災拠点として関連設備を充実させ、執務室をオープンフロアにすることなどで機能面と経済面いずれにも優れた「コンパクトな庁舎」を実現。市民が活用可能な交流空間、フリースペースも完備している。
式では三反園訓衆議らが来賓挨拶に立ち、設計・施工業者に対する感謝状贈呈も実施した。
このほか、施設の内覧会やキッチンカー、出店ブースが並ぶ記念イベントも開かれ、多くの市民らであふれた。
塗木弘幸市長は「(新庁舎の)完成を新たな歩みの一歩として、これからも市の歴史を築いていきたい。市民が集い交流を図る場、次世代に誇れる施設となれば」と期待した。

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