大災害想定し訓練
2026年08月05日号(4面に掲載)
対応と連携を確認/鹿児島電気協組
鹿児島電気工事業協同組合(二石力理事長)は4日、鹿児島市の鹿児島電設会館内にある組合事務所を本部に防災協定訓練を行った。同市との防災協定に基づく毎年恒例の取り組みで、組合員企業70社から約140人が参加し、災害時の初動対応や情報伝達の流れを確認した。
訓練は今年で16回目。大規模地震の発生で市から協力要請が入ったと想定し、組合員企業の社員が避難施設となっている学校や公民館、福祉施設などを巡回した。
事務所に設置された本部から出動指示を受けた関係者は、管内10ブロックに分かれて2人1組で移動。各施設までの移動経路や建物の位置、施設の電気設備の状況などを確認し、各ブロック長と班長を経由して本部に情報を報告した。
二石理事長(マモル電工)は「隣県で起きた震災もあり一層心を引き締めて臨んだ。被災地では大変な状況の中、希望を持って復興に取り組む方々がいる。組合としても必要があれば支援を行う」と話した。

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