川薩電気工協組が昇柱訓練等

2026年07月17日号(4面に掲載)
川薩電気工協組が昇柱訓練等

基本に立ち返って

川薩電気工事工業協同組合(関雄太理事長)は15日、薩摩川内市で臨時引込工事店を対象にした昇柱訓練と研修会を行った。関係企業から45人が参加。現場の基本動作や非常災害時の対応の在り方を確認し、安全と技術の両面から学びを得た。
 九州電力送配電川内配電事業所技術訓練場であった電柱の昇柱訓練では、フルハーネス等の装着から検電、支持物の点検、胴綱の掛け方などを手順に沿って確認。各作業段階での留意点を頭に入れながら、現場の基本動作を改めて確認した。
 訓練後は、同市国際交流センターに移動して非常災害社外応援者研修会を実施。有事の連絡から出動までの流れや事例を交えた安全教育を行ったほか、夏場の熱中症対策も徹底するよう促した。
 毎年恒例となった訓練に、関理事長(関電気商会)は「夏場は災害や事故が起こりやすい時期。いま一度基本に立ち返り、安全第一での施工に努めてほしい」と呼び掛けた。

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