建築技術者研修会(霧島)
2026年07月08日号(4面に掲載)
脱炭素は全過程評価/県、建築協会
県土木部と県建築協会(栫井銀二郎会長)共催の2026年度建築関係技術者研修会が2日、霧島市の国分ハウジングシビックホールであった=写真=。経営者や技術者ら約130人が参加。最近の建築・住宅の動向や25年度工事検査結果などを基に、施工上の留意点に認識を深めた。
県姶良・伊佐地域振興局建設部土木建築課の倉園久司課長は「さらなる技術の研さんに努め、安全で質の高い建築物の整備に取り組み、建築・営繕行政の発展に、さらなる協力をお願いしたい」と挨拶。
研修会では、同局土木建築課の川上健朗技術主幹(兼)係長が、脱炭素社会の構築に向けた省エネルギー改正法やライフサイクルカーボン制度などの概要を説明。「建築物の使用段階でのCO2削減だけではなく、資材製造・施工・使用段階、解体時までの全過程を可視化し評価する流れにある」と対応の必要性を述べた。

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