建機検査員資格研修
2026年06月30日号(4面に掲載)
基準厳しく責務重大/建荷協県支部
建設荷役車両安全技術協会県支部(諏訪健筰支部長)は24~28日の5日間、鹿児島市で車両系建設機械(整地運搬積込み用、掘削用・解体用)に関する検査業者の検査員資格取得研修を行った=写真=。1月から基準が厳しくなり、検査員の責務が重大となったことを受け、参加者は真剣に指導を受けていた。
研修は最初の3日間が座学で27、28日の2日間は玉里産機で実技を実施。実務経験に応じて研修時間(18、21、35時間)を区分して行った。
27日にあった実技は、制御装置や電気系統、安全設備、油圧装置、原動機等のチェック項目から確認箇所や、対処法も学んだ。
夏迫昭人事務局長は「特定自主検査基準が1月には、指導ベースから罰則(行政処分)へと厳しくなった。機械による不具合を出さないよう、しっかりと技術を習得し適正検査に向け、業務に当たってほしい」と呼び掛けた。

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