労災防止へ安全大会
2026年06月25日号(5面に掲載)
県港湾漁港建設協会
県港湾漁港建設協会(桑原宏志会長)の2026年度安全大会は23日、鹿児島市の県建設センターであり約160人が参加、「気づき」を共有できる職場づくり等を重点目標に掲げた大会宣言の採択とともに、労働災害撲滅への誓いを新たにした=写真=。
桑原会長(植村組)は、県内で発生した休業4日以上の労働災害に触れ、「近年、最も少なかった年から3割増加している」と述べ、「海上工事の特殊性から事業者、職員、一丸となった取り組みが必要だ」と強調した。
また、「急ぐほど見えない危険すぐそこに止まる勇気が命を守る」とした26年度の安全スローガンを紹介、「信頼される企業になろうと」呼び掛けた。
大会では、功績表彰等に続き鹿児島労働局労働基準部の秋山芳徳健康安全課長らが講演。秋山課長は「不安全な行動・状態をなくしてほしい」等と話した。同協会の米盛庄平安全対策委員(米盛建設)が大会宣言を読み上げ拍手で採択した。
大会に先立ち、神事もあり鮫島仁哉安全対策委員(植村組)が安全の誓いを読み上げ、西園亮介安全対策委員長(西園組)らが玉ぐしを捧げた。
受賞者は次の通り。
【功績表彰】優良事業主=竹山博昭(竹山建設)▽優良安全担当者=立野利史(森山荏組)古賀達郎(渡辺組)
【安全スローガン】金賞=東奈央子(森山荏組)▽銀賞=森山尚子(植村組)▽銅賞=高﨑竜成(米盛建設)
【安全管理重点目標】今屋竜一(植村組)福石真莉菜(森山荏組)大久保将平(米盛建設)

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