斜面点検者安全教育(加治木・栗野)
2026年06月11日号(4面に掲載)
情報共有し労災防止を
建設業労働災害防止協会県支部(藤田護支部長)は9日、姶良市の姶良郡建設会館で斜面の点検者に対する安全教育を実施した=写真=。加治木分会(塚田洋一分会長)の会員9人と栗野分会(山口克典分会長)の会員6人、会員外8人の計23人が受講。土砂崩壊対策の情報共有化を図り、労働災害防止に向けた施工管理体制の重要性を理解した。
同日は、同支部の関秀正氏が講師を務め、斜面掘削時に起きた労働災害の発生状況や斜面崩壊による危険性などを解説。関氏は「危険に対する情報共有を図り、労働災害防止のための対策を講じてほしい」と呼び掛けた。
梅雨期や台風シーズンを迎え、受講者は安全な施工体制の構築に向けて熱心に聴講。このほか、関係法令や点検表の使い方、記入例についての説明もあった。

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