取組み事例報告会
2026年06月11日号(4面に掲載)
技術力向上に貢献/県工業技術センター
県工業技術センターは10日、鹿児島市の県庁で取組事例報告会を開いた。「鹿児島県における溶接技術と業界の取組み」をテーマに同センターの堀之内悠介氏とマツオの山下泰右専務が発表。関係企業や県庁職員らが多数受講し、同センターや溶接業界の取り組みについて学びを深めた。
同センターで取り組んだ研究や技術支援の成果の広報が目的。堀之内氏は企業への支援内容について触れながら「センターの知名度を上げ、多くの企業の技術力向上に貢献するとともに、業界の若手技術者の育成にも尽力したい」と語った。
山下氏は、センターとの共同研究などについて説明した上で、「溶接技術は製品の品質を保つ重要な技術。バイオマスなどの技術の普及にも努めていきたい」と話した。

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