奄美で安全教育

2026年06月09日号(7面に掲載)
奄美で安全教育

建機クレーン点検学ぶ/建荷協県支部

建設荷役車両安全技術協会県支部(諏訪健筰支部長)は5日、奄美市の奄美建設会館で建機付属クレーン部分の定期自主検査者安全教育を開いた=写真=。クレーン機能付き油圧ショベルの普及に伴い、本体の特定自主検査とは別に、クレーン部分の適切な点検知識を習得するのが目的。島内から3人が受講した。
 講習は3時間30分のカリキュラムで、各部の検査方法や判定基準、定期自主検査指針の改正などを網羅。専任講師の呉和則氏がクレーン部分や安全装置の点検、荷重試験に関して解説した。
 夏迫昭人事務局長は関係法令や災害事例について講話。「近年、建機や車両の高機能化により、操縦が複雑化。点検する側が機能や扱いを理解することで災害の未然防止につながる」と訴えた。
 講習終了後、受講者には修了証が交付された。

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